屋根に穴があき、水漏れをしていました。

壁が少ない部分も新たに基礎を作り、土台を作り、補強工事を行い 家全体を見て地震からの耐えれる数値を作っていきます。

筋交いでの補強後にさらに面としての強を上げる為 土台からケタ1枚物の構造用合板で補強します。

タカラのシステムキッチンの展示

パナソニックのシステムバス、トイレ、洗面台の展示

構造計算により算出した数値で弱い部分の補強を行い、地震が多くなってきている中で備えを行います。 高砂市の自治体より補助金制度があり、指定業者が診断を行い、耐震工事を行います。筋交いがない部分または少ない部分に補強を行います。ダブル筋交いで柱に固定し、2倍金物により固定を行います。

ケレン・鉄部の準備。ペーパーにより劣化部分を 落とすことが重要です。

ケレン後にさび止めを塗装します。塗装を行う前にケレン作業が行われるとはいえ、完全な９９％のさび落としができるかと言ったら困難になります。下塗りとして密着性・さびの抑制に重要です。 仕上がりには変化がありませんが数年後には耐久性に影響されます。

介護保険を利用しての水洗化工事をします。

手すりをつけて歩きやすく立上りやすくしました。壁（クロス）床（クッションフロア）を貼り、開口を取って光を取り入れました。 段差をなくして転倒しにくいトイレ・掃除しやすいトイレにリフォームしました。